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  • Satoshi Takahashi

高橋智史写真展『男鹿‐神と生きる‐』

更新日:3月19日



故郷秋田で写真展を開催いたします。昨年、新宿の『OM SYSTEM GALLERY』で行わせていただいた写真展『男鹿-受け継がれしものたち-』。故郷で展示したいとずっと思っていました。


雷神が遣わす『神の魚』として、秋田県民に尊ばれてきた鰰 (ハタハタ)。その神の魚を、男鹿半島の風雪の海で追い求める『季節ハタハタ漁』と、無病息災と五穀豊穣を人々にもたらす伝統行事『男鹿のナマハゲ』は、秋田県の代表的な人間の営みです。本展では二つの物語を中心に、先人の志を受け継ぎ、誇りと感謝を持って半島に生きる人々の姿と願いを描きます。


この数年間、取材でお世話になった男鹿の皆様と、写真展の開催に向けて、ご協賛をいただいた全ての皆様に、心から感謝いたします。本展では新作を追加し、複数の作品も一回り大きく作り直した約50点を展示いたします。是非お越しください。


 

【高橋智写真展 男鹿‐神と生きる‐】


【会期】2023年9月23日(土)〜30日(土) 10時から17時。最終日は15時半まで。

ギャラリートーク:24日(日)、30日(土) 13時半〜。

【会場】さきがけホール (秋田魁新報社1F)

【主催】秋田魁新報社

【協賛】男鹿市/OMデジタルソリューションズ株式会社/男鹿市観光協会/ 男鹿温泉郷協同組合/秋田県漁業協同組合/男鹿半島・大潟ジオパーク 推進協議会/なまはげ館・男鹿真山伝承館・真山神社

【展示協力】イマジン・アートプランニング

【問い合わせ】秋田魁新報社企画事業部 



 


 

写真展を主催してくださる『秋田魁新報社』の紙面に写真展の情報が掲載されました。2023年8月30日

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