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  • Satoshi Takahashi

『高橋智史写真展』開催中です

更新日:10月15日



高橋智史写真展『男鹿‐神と生きる‐』が、秋田魁新報社の『さきがけホール』で9月23日(土)から開幕しました。開幕の様子を秋田魁新報社の棟方記者と、毎日新聞社の佐藤記者にご取材いただきました。


男鹿の風土や伝統、人々の営み捉える 高橋智史さん写真展開幕|秋田魁新報電子版 (sakigake.jp)

男鹿での撮影、集大成 土門拳賞・高橋さん、秋田で写真展 /秋田 | 毎日新聞 (mainichi.jp)


写真展は連日、たくさんの方にご高覧いただいております。24日(日)のギャラリートークでは、定員を上回るご来場がありました。ギャラリートークの様子を、秋田魁新報社の川村記者にご取材いただきました。


「秋田の営み撮り続ける」高橋智史さんギャラリートーク 写真展は30日まで|秋田魁新報電子版 (sakigake.jp)


トーク当日は、取材にかける思いと撮影秘話を話しました。最終日30日(土)にも13時30分からギャラリートークを開催いたします。是非お越しください。






 

三浦幹夫さん。2021年12月5日撮影


秋田魁新報一面コラム『北斗星』。さきがけホールで開催中の写真展『男鹿‐神と生きる‐』についてご掲載いただきました。


北斗星(9月26日付)|秋田魁新報電子版 (sakigake.jp)


この度の写真展は、今年2月に不慮の海難事故で逝去された三浦幹夫さんへささげる写真展でもあります。三浦さんは、男鹿の海を愛した漁師であり、ナマハゲ行事の継承に尽力された男鹿市双六地区ナマハゲ保存会の会長でもありました。新型コロナウイルスが顔を出した難しい社会状況の中でも私の取材を受け入れていただきました。三浦さんの温かい思いに支えられ、私は男鹿半島でシャッターを切ることができました。感謝してもしきれない思いです。三浦さんのお姿と志を生涯忘れず、これからも故郷を見つめシャッターを切っていきたいと思います。そして、心あるコラムを書いていただいた棟方記者に感謝いたします。ありがとうございました。


 

写真展の開催に当たり、ご協賛いただいた全ての皆様に感謝いたします



【高橋智写真展 男鹿‐神と生きる‐】


【会期】2023年9月23日(土)〜30日(土) 10時から17時。最終日は15時半まで。

ギャラリートーク:24日(日)、30日(土) 13時半〜。


【会場】さきがけホール (秋田魁新報社1F)


【主催】秋田魁新報社


【協賛】男鹿市/OMデジタルソリューションズ株式会社/男鹿市観光協会/ 男鹿温泉郷協同組合/秋田県漁業協同組合/男鹿半島・大潟ジオパーク 推進協議会/なまはげ館・男鹿真山伝承館・真山神社


【展示協力】イマジン・アートプランニング


【問い合わせ】秋田魁新報社企画事業部  https://www.sakigake.jp/events/info/20230828EV0001/



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